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Wi-Fiが繋がらないのは何が原因?確認すべきことや対処法をデバイス別に解説

Wi-Fiが繋がらないのは何が原因?確認すべきことや対処法をデバイス別に解説

パソコンやスマホの重要性が高まった現代では、インターネット環境の良し悪しは水や電気の供給と同じくらい大切と感じる人も多いのではないでしょうか。

特に昨今、新型コロナウィルス(COVID-19)の影響で、在宅勤務などの機会も増え、その重要性は高まるばかりです。そんな中、「Wi-Fiが繋がらない」というのは誰もが経験したことのあるトラブルだと思います。今回の記事は、そんな問題を抱えている人に向け、Wi-Fiが繋がらない場合の「原因」と「対処法」についてパソコンやiPhone、Android等のデバイス別に詳しく紹介します。

Wi-Fiが繋がらないときは原因を考えよう

Wi-Fiが繋がらないことの原因はいくつかあります。
使っているWi-Fiの種類や環境に応じて対応が異なり、何から手をつけていいかわからなくなることがあります。まずは落ち着いて、Wi-Fiが繋がらないことの原因を探し出すことが解決の一歩となります。

本記事では、下記3つに問題を切り分け、それぞれの対処法についてみていきます

 

  • 使用環境に問題がある
  • デバイス(パソコン・スマホ・ルーター)に問題がある
  • Wi-Fiルーター自体に問題がある

 

使用環境に原因がある時の対処法

まずは、Wi-Fiが繋がらない原因が使用環境にあるか否かをチェックしましょう。
パソコンやiPhone、Androidなどのデバイスに問題があるかを確認する前に、簡単に対処できる方法から試してみるのがよいでしょう。

 

Wi-Fiルーターの置き場所を変える

特に自宅でWi-Fiが繋がらない現象がたびたび発生する場合に、まず見直してほしいのはWi-Fiルーターの設置場所です。よくインターネットを使用する場所から、ルーターが離れていないか確認してみましょう。2F建ての住居でも、2Fの天井近くにルーターがあり、使用場所が1Fとなるだけでも接続が不安定になる可能性があります。壁や天井を1枚挟むだけでも安定性や速度が変わってしまいます。可能であれば、使用デバイスに近い場所にルーターを設置するのがよいです。また、使用デバイスとルーターの距離以外にも注意するポイントがあります。

 

よく、Wi-Fiが繋がらない原因について、インターネットをよく使うパソコンやスマホとの関係性に焦点が当てられがちですが、IHヒーターや電子レンジ、Bluetoothを使用する際にも、Wi-Fiと同じ周波数を使用している場合があります。もしこれらの電化製品と近くにルーターがあると、互いに干渉しうこともあります。
置き場所には、使用デバイスとの距離、電化製品との距離を考慮して決めてみましょう。

 

関連記事:Wi-Fiルーターの置き場所は?自宅でのベスポジやNG場所、おしゃれな置き方も!

 

複数デバイスの同時接続をやめる

Wi-Fiが繋がらないタイミングがデバイスを複数接続しているときだったら、その接続台数に問題があるかもしれません。特に在宅でモニターやパソコン、スマホ、iPadなど使用するデバイスが多い、あるいは一緒に使用する家族が多い場合に発生することがあります。
Wi-Fiルーターの機種によって同時接続できるデバイスの台数が決まっています。それを超えてしまうと、速度が落ちたり、上手く繋がらなる原因になるのです。
まずは、Wi-Fiルーターの商品説明書やメーカーの商品ページで最大接続台数を確認し、そこから調整してみましょう。

 

ファイアウォール等のセキュリティを見直す

ファイアーウォールとは、Wi-Fiが外部の不必要なデバイスによる接続やアクセスを防いでくれるセキュリティです。通信の内容というよりは、情報の送信元デバイスと、送信先デバイスの情報で判断してくれる機能になっています。
この機能によって、性能が低い、あるいは古い機種のWi-Fiルーターは影響を受けやすくなっている可能性があります。
一旦ファイアーウォールを無効にしてみてその後の変化を確認し、Wi-Fiルーターが原因だとわかれば高性能なものに乗り換えることをおすすめします。

 

Wi-Fiが繋がらないときの対処法【パソコン】

まずは、他の接続デバイスが作動していて、パソコンのみWi-Fiが繋がらない場合の対処法についてです。
パソコンが苦手な人は接続できないとパニックになってしまうかもしれませんが、意外と単純なことが原因のこともあるので落ち着いてチェックしましょう。
例えば、Wi-Fiルーターなどの周辺機器に古いものを使っているなどの原因も考えられます。

 

パソコンの「Wi-Fi」がONになっているか確認する

初歩的ですが、意外と起こり得ることです。パソコンで初めてWi-Fiを使用する際には、Wi-Fiルーターを選択しパスワードの入力をする必要があります。2回目以降は自動的に接続されることがほとんどですが、場合によってはすぐにWi-Fiルーターが認識されないこともあるようです。まずはパソコン自体のインターネット接続が「オン」になっているか、そし使用したいWi-Fiルーターが選択されているかをチェックしてみましょう。

 

LANケーブルが抜けていないか確認する

無線LANではなく、有線LANケーブル(以下、ケーブル)を用いて接続をしている場合は、ケーブルが抜けてしまっている場合もあります。ケーブル接続は無線に比べてネット回線の安定性が高いですが、一方でケーブル接続によって影響を受けることがあります。ケーブルが著しく劣化してしまっている場合や、何かのきっかけでコードが外れてしまっている可能性があるので、確認して見ましょう。

 

パソコンを再起動する

パソコンの電源が入っている、有線の場合はコードが接続されていることを確認し、それでもWi-Fiが繋がらない場合は一度電源を切ってみましょう。パソコン自体の調子が悪かったり、その前に使用していた内容が原因だったりして、うまく接続できないこともあります。
再起動をして、はじめからWi-Fi接続の設定をしてみると、スムーズに接続ができることもあります。時間がないときでも、一度は試し見る価値があります。

 

パソコン上のWi-Fi接続を切ってみる

パソコンの再起動と似た原理で、Wi-Fiルーターの接続を一度切ってもう一度繋げてみるという方法も有効です。パソコンの画面上に複数のWi-Fiルーターの選択肢が表示される場合は、接続したい器機以外に繋がってしまっている可能性もあります。選択していたWi-Fiルーターの接続を一度終了し、正しい機器であるかを確認してから「接続」を押してみましょう。

 

Wi-Fiが繋がらないときの対処法【iPhone/android】

スマホのWi-Fiが繋がらないのも、ストレスのたまるトラブルです。
繋がっていると思っていたら、実はキャリア回線だったなんてことも、あります。
iPhoneやAndroidなどのスマホのWi-Fiが繋がらないときの対処法も、基本的にはパソコンの対処と同じです。古いものを使用することによって、端末の性能が落ちることもあるので、まずはそちらを確認してみましょう。

 

スマホの「Wi-Fi」が「オン」になっているか確認する

スマホの場合は、キャリア回線の接続とWi-Fiでの接続があるため、Wi-Fiが繋がっていなくても通信が可能です。本来Wi-Fiが接続されるべき環境でもキャリア回線での通信が継続されている場合は、Wi-Fi接続自体がオフになっている可能性があります。Wi-Fiが繋がらない時には、ご自身のiPhoneやAndroidがWi-Fiの設定が「オン」になっているかをまずチェックしましょう。

 

スマホを再起動する

パソコンと同じように、スマホ自体に何らかの不具合があってWi-Fiが繋がらない場合もあります。その場合はスマホを再起動することも、1つの手段です。
再起動が完了したら、iPhone、Android内のWi-Fi設定の部分を開き、接続したいWi-Fi機器を選択して見ましょう。そこに機器が表示されない場合は、Wi-Fi機器側に問題がある可能性があります。

 

Wi-Fiルーターとの接続設定をやり直す

一度使用したWi-Fiルーターはスマホに記憶されているため、二回目以降は自動的に接続されることがほとんどです。しかし、ときには接続が上手くいかないこともあるため、設定をもう一度行うことも方法の1つです。少々手間ですが、一度接続を切り、Wi-Fiルーターのパスワードを入力して接続できるかをチェックしましょう。

 

Wi-Fiルーターに原因がある時の対処法

使用環境、パソコンやスマホなどのデバイス側に原因がある他、Wi-Fiルーター側に原因があることも考えられます。パソコン・スマホの対処法でも解決しない場合は、以下のことを試してみてください。

 

2.4GHzと5GHzを切り替える

Wi-Fiルーターには回線を選択できる場合があり、片方の回線がうまく機能しなくても、もう一方はサクサク繋がるということもあります。パソコンやスマホ上に2.4GHzと5GHzなど複数のWi-Fiルーターが表示される場合は、もう一方が繋がるかどうか試してみましょう。

 

Wi-FiルーターのSIMカードを掃除する

Wi-Fiルーターは、汚れなどの影響を受けて接続に十分な強度の電波を供給できない場合もあります。そのため、急に繋がらない場合には、一度Wi-Fiルーターの清掃を行うと接続の精度が改善される場合もあります。電源を付けたまま作業をするのは危険なので、作業の際は設定や周辺環境に注意しましょう。

 

それでもだめならルーターや回線の乗り換えを検討する

それでも解決しない場合は、ルーターや回線の乗り換えを検討する必要があります。

Wi-Fiルーターを高性能なものに乗り換えるのもいいですが、家や固定の場所でのアクシデントであれば光回線にするのがおすすめです。

有線LANで、無線LANのWi-Fiと比べると安定性・速度が優れているので、インターネットが繋がらないと悩む必要もありません。

ドコモ光のようなサービスでは、「光コラボレーション」モデルを採用しています。

光回線とプロバイダをセットで契約できるので手間がかからず、光回線とプロバイダを別々に契約する時よりも安価になります。ぜひ検討してみてください。

 

まとめ

インターネット接続は、現代の生活において死活問題ともいえるインフラの1つです。快適な生活を送るためにも、Wi-Fiルーターが上手く繋がらない際はこれらの方法を試してみてください。また、OCNでは速度が遅い時の対処法を発信しておりますので、こちらもご覧ください。(参照:次世代通信「IPoE」にしたのに速さが改善されなかったわけ

 

以上、Wi-Fiが繋がらないときの原因や対処法でした。

編集部

「gooネット回線についての総合情報サイト」の編集部です。 光回線やプロバイダ、Wi-Fiルーターなどネット回線にまつわる情報を幅広く発信しています。みなさまのお役に立てれば幸いです。